HOME > ニュースページ > 国際 > 詳細

マレーシア系航空機失踪 的中させた予言者とは?

2014年12月30日

 

【新唐人2014年12月30日】今年はマレーシア航空やエアアジアの航空機が消息を絶つなど、民間航空機の事故が相次ぎました。しかし、実は事故が起きる前に、ネットに予言が掲載されていました。

 

今年の3月8日、マレーシア航空の370便が突然消息を絶ち、今も行方不明のままです。そして今度はマレーシアの格安航空会社、エアアジアの8501便が失踪しました。

 

しかし実は、エアアジアの航空機が失踪する13日前、中国大陸のサイトには、すでに予言がありました。12月15日に掲載された書き込みには、「国際的な大黒幕がマレーシア航空の370便と17便を乗っ取り撃墜したあと、今度はエアアジアをターゲットに定める」とあります。また「黒幕はマレーシア航空と同様にエアアジアも潰す、なぜならどちらもマレーシアに属するからだ」とも述べています。

 

この内容が書き込まれた直後は批判や嘲笑を浴びましたが、現在、サイトは予言が的中したことに驚く声であふれています。

 

しかも今年3月29日、「オランダ中国語ネット」には、こんな警告も出ていました。「マレーシア航空17便には乗らないほうがいい。どうしても乗りたいなら遺書を残すべきだ」。そして7月17日、マレーシア航空17便はウクライナ上空で撃墜されました。

 

この2つの事件と予言は偶然なのでしょうか?それともいわゆる陰謀なのでしょうか。書き込みにあった「国際的な大黒幕」とは誰のことでしょうか。マレーシアとどのような関係があるのでしょうか。これらの謎はしばらく溶けないかも知れませんが、我々は今後も注目していきます。

 

新唐人テレビがお伝えしました。

http://www.ntdtv.com/xtr/b5/2014/12/30/a1164917.html(中国語)

(翻訳/河合 ナレーター/大口 映像編集/李)

 

 

トップページへ